RubyKaigi2016でHelperをやりました
生まれ育ちが京都で成人するまで住んでました。そんな京都でのRubyKaigi。ちょっとわくわくしてたらひょんなことからHelper(いわゆる当日スタッフ)となりましたchobishibaです。
お仕事内容
- 主にルームD(rubykaigiB)でタイムキーパーとかその他諸々あの部屋のとりまとめみたいなことをやってました。通称ルームD番長
- その他諸々こまごまとしたこと。
裏方の感想
- 地元にいた頃は吹奏楽の演奏会をよくやってたのでその時みたいだなぁと思い出して懐かしくなってました。
- 初めてトランシーバーを使いました。便利ですねぇ。(あの頃こういうの使ってたらダッシュしなくて済んだのか…)
- 何かあっても報告して、何もなくても報告して、判断できることは判断して、できないことはエスカレーションして…と普段仕事でしてること大きくは変わらないんですがわくわくお祭り感。
- 大学でよく初めましての人とワークショップする機会があるので初対面の人と協力してどうにかするということに対して以前より慣れが出てきた気がします。
周囲の反応
- 行くことを知らせてた人から何故か「なんかいるしー」と笑われました。確かにスタッフ参加だとは言ってなかったですがちょっとまってその反応どうなの!
- 「イキイキしてるね!」と言われました。確かにどーんと任せてももらってたので自由にのびのびやらせてもらってました。
- 何かアドレナリン的なもの出てたのかな。
困ったこと
- 名前コンフリクト。スタッフの一人とかぶっていたものの苗字以外に私の通りのいい愛称もなくいろんな方を困らせました。
- ちょびしばでも下の名前ご存知の方はそちらでもどうぞお好きに呼んで下さい。
うれしかったこと
- 実は去年のRubyKaigiで”デカ外人”ことジョナンと話してみたいと思ったものの全然話しかけられなくて残念だったのですが、今年は一緒にルームDでやれたのでたくさんお話しできました。
- 1年前は想像もしなかったなぁ
- スタッフの皆さんとも沢山お話しできました。
- 普段あんまりコミュニティに顔を出してないのでお名前は聞いたことあるんだけどなーって方と話せたり、話してみると共通の知り合いがいるとわかったり面白かったです。
- 特に打ち上げ前のコーヒー組の皆さんとはゆっくりお話できて楽しかったです。ありがとうございました。
驚きの効果
- 予想外のこと頼まれて何か出てたみたいでRubyKaigi前日まで口内炎に悩まされてたのに治り美味しいごはんとお酒を食べそしてRubyKaigi終わったらまた口内炎復活してました(やっぱりなんか出てたんだ)。
- 関西のノリにどっぷり浸かってたら軽いホームタウンシックにかかってます
やりそこねたこと
- 国際会館なんてめったに入ることがないのでメインホールのマイクスタンドのついたあの椅子に一度座ってみようと思ってたのですがなんだかんだで機会を逃してしまいました。
まとめ
- 凄いコードが書けるわけでも、すごい発想があるわけでもないのですが普段お世話になってる側にこういう形での貢献ができたこと嬉しかったです。色んなことが身近になりました。
地元開催楽しかったです。またあったらいいなー
追記。
普段のこと
- 普段は小さなチームのリーダーやってプロジェクト回しながらコード書いてます。
- RubyKaigiに置いてた会社ノベルティも作りました(メガネ拭きどうぞ沢山使ってやって下さい)