chobishibaにっき

どこかに行ったりやったりしたことの記録

Ruby25周年イベントでノベルティ担当とスタッフをしました

http://25.ruby.or.jp/

本日品川であったRuby25周年記念イベントに行ってきました。

ノベルティ

福岡Ruby会議02に行ったときに「25周年パーティのノベルティお願いできない?」と声をかけてもらってやらせてもらいました。

ロゴはもう出来上がっていたので何をノベルティにして発注業者探して手配することが主なミッションでした。 あとトートバッグとかステッカーとか写真のパネルとかその他もろもろ使うものの手配とかもしていました。

こういうノベルティの手配は普段の仕事でもしてることなのですが(※本業はエンジニアです)初めて作るものも多々あってまた一つ経験を積ませていただきました。

パネル3種類も作りましたが使ってもらえるか本当にちょっと不安がありました。でもパネルがあることによってせっかくだから1枚とかMatzとツーショットをお願いする人とかいらして作ってよかったな〜と思いました。

1枚ハッシュタグ芸人な感じでというリクエストをもらっていたので私がRubyという言語やコミュニティに対して思っていることをハッシュタグにしました(でもちょっと足りないから他の人にも足してもらいました)準備に追われていて公式で募集されていたメッセージやツイートには参加できなかったのでこれで参加したような気分でした。

ついでにスタッフ

丁度久しぶりにイベントスタッフがしたい気持ちが高まっていたので当日も手伝えることを伝えてスタッフをしていました。 イベントスタッフって数時間集中してベストを尽くしつくすところが好きなんですよね。クタクタにはなりますが心地よいです。 そんなわけで実行委員ではなく何か係を持つわけでもなくRubyKaigiでいうところのHelperのようなポジションで会場うろうろして何か仕事を見つけてはこなしていってました。帰宅して万歩計見たら2万歩近く歩いていて今夜はいい夢見られそうです。 二人組をつくるのは今でも苦手ですが、はじめましての人とイベント設営するのはどうやら苦手ではなくなったようです。 そうそうスタッフをしていたおかげでマグボトルを喜んで下さった方にお会いできたり、パネルが活用されているのを見れたり、ものづくりをしていて一番嬉しい瞬間は使ってもらっている姿を見る時なのでひたすら嬉しく思っていました。

豪華なセッション

豪華なセッションだったのですが……ところどころしか聞けないのはスタッフの定めなのですが、でもところどころでもああ、Rubyのそういうところ好きだなって改めて思ったりそんな時代もあったのかと初めて知ったこともあり楽しかったです。そして会場中を歩きまわりながらちょこちょこ団体さんや企業さんの展示を見て、懐かしいものから初めて知ったものまで常日頃自分が身を置いている世界を改めて見直せるいい日でした。

Ruby本棚

通称高橋文庫これすごかったです!圧巻! もちろん読んだことのあるものからお世話になっているものもありますが初めて見る本も多く何時間でもいられそうでした。 先輩や同僚の本もあって私もいつかここに並ぶものを作りたいと思っています。

あれから5年

そういえばRuby20周年パーティに参加したときのことも書いていたはずと遡ってみたらあったので読み返してみました。

d.hatena.ne.jp

この頃に比べたらイベントで会ってお話できる方が増えたことが嬉しいです。 あと少しはRubyRails使って仕事らしい仕事ができるようになった気がします。

最後になりましたが、Ruby25周年おめでとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。